- まぐろの中で最も大きく、体長は3m前後。日本近海を含む北太平洋と、大西洋や地中海でとられています。大トロが多く、色、味ともに濃厚です。
- オーストラリア、ニュージーランド、ケープタウン沖の低温海域でとられています。脂が豊富でおいしく、お寿司屋さんで好まれて食べられています。
- 目がぱっちりしていることが、名前の由来です。体長は2m前後。赤道をはさんで南北の緯度35度前後が漁場。赤身の色合いは鮮やか。かすかに酸味があり、そこに脂の甘みと旨みが加わります。
- 肌が黄色いところが名前の由来。漁場はメバチマグロとほぼ同じ。体型は細め。身はやや白っぽく、腹に脂の乗った部分はありますが、全体としてあっさりして軽い味わいです。
- 世界中の暖かい海域に広く分布し、大回遊する小型のまぐろです。身の色は赤身ながら、色は白に近いピンク。
- 少しスジがあるが
脂ノリが良く美味 - 繊維質で歯応えがあり
“お肉”に近い食感 - コラーゲンが多く含まれ
熱を入れるとトロッとしてきます。 - 食べにくいが脂も乗って
熱を入れると非常に美味。
肉のような食感を楽しめる。 - 霜降りの三角形の部分。牛ロースみたいなサシで逸品。高級寿司店でも重宝がられます。